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CTC、米Twilioのクラウド型コミュニケーションAPIサービスを提供

企業のコミュニケーション基盤をトータルで支援

 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下、CTC)は22日、米Twilioのクラウド型コミュニケーションAPIサービス「Twilio」を取り扱い開始すると発表した。CTCでは、コンタクトセンターをはじめ、既存のコミュニケーション基盤の強化を推進する企業向けに、Twilioの導入支援およびシステム構築サービスとともに提供する考えだ。

 Twilioは、電話、SMS、メール、ビデオ通話、チャット、SNSによるコミュニケーションといった機能を、APIによってビジネスアプリケーションに簡単に実装できるクラウドサービス。例えば、企業のアプリケーションから電話をかける、SMSでメッセージを送るといった、電話回線やインターネットを介して顧客とコミュニケーションを取るための仕組みを短期間で構築できるという。

 またTwilioのアカウントを作成すれば、通信キャリアとの契約を交わすことなく電話番号を取得でき、電話を利用可能な点も特徴。従量課金のクラウドサービスで提供され、初期費用が発生しないため、コストも最小限に抑えられるとした。

 CTCは、30年以上にわたってコンタクトセンターのシステム構築を手掛けており、こうした経験を生かして、すでに提供しているコンタクトセンター向けのソリューションとTwilioを組み合わせ、企業のコミュニケーション基盤をトータルで支援する考えで、3年間に4億円の売上を目指すとしている。