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アイティフォー、スキル可視化で育成目標を明確化する「セキュリティ人材アセスメントサービス」を提供

 株式会社アイティフォーは12日、セキュリティ人材育成サービス「サイバーセキュリティアカデミー」のメニューを強化し、「セキュリティ人材アセスメントサービス」を提供開始した。

 アイティフォーでは、サイバーセキュリティ人材育成において、「どのような人材を何人配置すべきか分からない」「資格保有者がいても即戦力になりにくい」「強化方法が分からない」「内製化したいが対象人材が分からない」といった企業の課題に対し、セキュリティ人材育成を支援する「サイバーセキュリティアカデミー」を提供している。

 新たに提供するセキュリティ人材アセスメントサービスは、自社におけるセキュリティ人材のスキルレベルを可視化し、自社に必要な人材のスキルアップや育成方法について明確な目標設定につなげるメニュー。自社のシステムを理解した上で、適切なサイバー攻撃対策および危機管理を実施できる人材を育成・増員したい企業に適したサービスとなる。

 ITSS(IPAのスキルレベル)をベースに評価軸を設定し、役割別のサンプルプロファイルと比較することで、向上させるべきスキルとそのレベル(スキルギャップ)を把握できる。スキルギャップは個人に限らず、チームや組織全体でも可視化できる。

 サービスを導入することで、個々人の不足スキルを明確化し、的確な教育に集中投資できるようになる。一人一人のインシデント対応力向上により組織全体の対応力を高め、情報漏えいなどの被害はもちろん、企業ブランドの毀損(きそん)も最小限にとどめる効果が期待できるとしている。

 セキュリティ人材アセスメントサービスは、サイバーセキュリティアカデミーのサービス体系では第1ステップに位置付けられており、アセスメント結果に基づき推奨トレーニングメニューが提案される。

 セキュリティ人材アセスメントサービスの参考価格(税別)は、基本料金が30万円。基本料金には最大5人分のアセスメント費用が含まれ、以降の追加料金は1人あたり3万円。アイティフォーでは、今年度中に20件の提供を目指し、販売を強化する。