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インターコム、ChatGPTへの書き込みを管理できる情報漏えい対策+IT資産管理クラウド「MaLionCloud Ver.7.1」

 株式会社インターコムは、情報漏えい対策+IT資産管理・MDMサービス「MaLionCloud」において、新版「同 Ver.7.1」を4月1日より提供開始すると発表した。

 MaLionCloudは、オンプレミス版のIT資産管理ソフトウェア「MaLion」をベースとしたクラウドサービス。USBメモリなどの外部デバイス接続監視、送受信メール監視、Webアクセス監視、印刷監視、アプリケーション起動監視、ファイルアクセス監視など、さまざまなPC操作監視機能を標準で搭載している。また勤怠管理システムと連携し、従業者の労働状況や残業状況を見える化する機能を搭載するなど、働き方改革を支援する機能の実装にも力を入れているという。

 今回の新版では、MacとWindowsの両端末からChatGPTへ従業員が書き込んだ場合、誰が、どのPCから、何を書き込んだかを漏れなく収集可能にした。キーワードやURLを設定しておくと管理者にアラートが上がるので、リスクのある使用を把握できる。また、操作違反があった場合のアラートを管理者のSlackに通知する機能も追加された。

「ChatGPT」の書き込みを管理可能

 また、マルウェア「Emotet」の検知ツール「EmoCheck」の実行を管理者がスケジュール化し、自動的に行えるようになった。感染した端末が検知された場合、管理者に管理画面上やメールで通知するとともに、感染した端末は、ネットワークから自動的に遮断される。

 さらに、Google Chatにアップロードされたテキスト/ファイルのログ収集機能を追加した。すでにアップロード済みのテキスト/ファイルを編集した場合のログも収集できる。なお、Google Chrome/Microsoft Edge/Firefoxなどの各種Webブラウザを使用した際のログ収集に対応しているとのこと。

 このほか、CSV連携していた勤怠管理ソリューション「ジョブカン勤怠管理」とのWeb API連携に対応。その都度CSVを取り込む手間が不要になり、一度の設定で両サービス間でのシームレスなデータの受け渡しをサポートしている。