ニュース

バッファロー、現場での設定作業なしでアクセスポイントを運用開始できる「キキNavi クラウドゼロタッチ」

専用アクセスポイント8モデルも順次提供開始

 株式会社バッファローは26日、ネットワーク機器のリモート管理サービス「キキNavi」に、現場での設定作業なしで無線LANアクセスポイントの運用を開始できる新機能「キキNavi クラウドゼロタッチ」を追加し、11月1日より提供開始すると発表した。またこれに伴い、法人向けアクセスポイント「AirStation Proシリーズ」において、キキNavi クラウドゼロタッチ専用モデル8商品の受注生産を開始し、11月上旬より順次出荷を開始する。

 キキNaviは、インターネットを経由して遠隔のNASや法人向けルータ、アクセスポイント、スマートスイッチの一元管理を可能にするクラウド型リモート管理サービス。HTTPS通信が可能な環境であれば特別なネットワーク設定は不要で、対応機器の状態を常に監視し、障害発生の際には即座に管理者へ通知する機能も備えている。

 今回追加されたキキNavi クラウドゼロタッチ機能は、現場での設定作業なしで無線LANアクセスポイントの運用を開始できる機能。同時に発表された専用モデルを利用することで、商品の開梱や通電をせずに、一度に大量の機器をキキNaviに登録可能になる。これにより、従来、ネットワーク事業者や企業の情報システム部門などが機器一台一台を開梱して個別に行っていた登録作業の手間を省略できるとのこと。

 また機器導入時には、設置先で機器をインターネットにつなぐだけで、設定情報がキキNavi上から一括反映可能なため、現場で設定作業を行うことなく運用開始できるとのこと。さらに運用中は、キキNavi上から機器の設定変更できるので、現場への訪問工数の大幅削減につながるとしている。

 キキNavi クラウドゼロタッチ専用モデルは、全部で8モデルが用意される。価格例は、Wi-Fi 6対応の「WAPM-AX8R/Z」が9万8780円(税込)、もっとも安価な「WAPS-1266/Z」が2万5080円(税込)など。

WAPM-AX8R/Z
WAPS-1266/Z