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チカク、問い合わせ対応の効率化を図るためソラコムの生成AIボット「Wisora」を採用
2026年2月10日 08:30
株式会社ソラコムは9日、株式会社チカクが、顧客からの問い合わせ対応を強化するため、ソラコムの生成AIボットサービス「Wisora(ウィソラ)」を導入したと発表した。チカクでは、顧客対応においてWisoraを利用し、購入前の不安や購入後の疑問をいち早く解消することで、より安心して製品を利用できる体験の提供を目指すとしている。
「高齢者が使える」プロダクトを提供しているエイジテック(高齢者向けテクノロジー)スタートアップのチカクでは、顧客との接点として、LINE公式アカウントを通じた専門スタッフによる個別対応を行ってきたという。
しかし、一人暮らしの親の見守りサービス「ちかく」において、従来の端末購入プランに加えてレンタルプランを開始するなど業務が拡大する中、限られたサポート体制の中で回答のスピードと品質を維持・向上していくため、将来的な問い合わせ増加も見据えた仕組みづくりが課題になっていたとのこと。
そこで同社では、AIに関する専門知識がなくても、サポート担当者自身が直感的にチャットボットを作成・運用できる使いやすさを備えている点などを評価し、ソラコムのAIボットサービス「Wisora」を採用した。
チカクでは、サポート担当メンバーだけで簡単にボットを作成でき、短期間でLINE公式アカウントへ組み込めた点を大きく評価している。またWisoraの導入により、通信に加えて、販売後の問い合わせ対応やサポート業務まで含めた体制づくりをソラコムのサービスでカバーできる点も評価されているとのことだ。