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アット東京、「アット東京中央第3センター(CC3)」を2023年サービス開始予定

 株式会社アット東京は21日、新たな都市型データセンターとして「アット東京中央第3センター(CC3)」を開設すると発表した。

 アット東京中央第3センターは、東京都区内に設置され、敷地面積は約8000㎡、総床面積は約3万2000㎡、サーバー室面積は約1万㎡。サーバーフロア数は5フロア。竣工は2023年9月、運用開始は2023年10月の予定。

アット東京中央第3センターの外観予想図

 都心部に位置する優れたアクセス性、ニュートラルなコネクティビティ、かつ都市型サーバーファームとしても活用できる柔軟性、これまでの運用実績に裏付けされた高い信頼性、グローバル対応といった特徴を備える。

 アット東京は、“つづく、つながる、生まれる共創型データセンター”の実現により「日本社会の未来を支えるプラットフォーム」を創ることを目指しており、アット東京中央第3センターはアジア・日本のビジネスの中心である東京の中心に位置する、大規模な都市型データセンターになるとしている。