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アット東京、大阪市内に新データセンター「関西第3センター(KDC3)」を開設、4月1日サービス開始

 株式会社アット東京は24日、大阪に新たな都市型データセンター「アット東京 関西第3センター(KDC3)」を開設し、4月1日からサービスを開始すると発表した。

 アット東京では、東京、大阪、福岡でデータセンターを運営し、自然災害時のBCPや、クラウド活用に向けたハイブリッド環境の構築など、多様化するニーズに対応したデータセンターサービスを提供している。

 KDC3は、アット東京における大阪市内3番目のデータセンターとなり、大阪市内に立地。サーバー室面積は約1,400㎡。

 大阪市内の立地によるアクセス性と、スペース拡張性、高密度サーバーにも対応可能な床荷重・電力負荷対応、大阪市内でもハザードの影響が少ないエリアに立地した高い信頼性を兼ね備え、既存センターとともに、関西のデジタルプラットフォームとしての使命を果たすとしている。