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SaaS・デバイス管理ツール「freee IT管理」、カスタムSCIM連携機能を搭載
標準対応していないSaaSとも連携が可能に
2026年6月8日 12:21
フリー株式会社(以下、freee)は5日、SaaS・デバイス一元管理ツール「freee IT管理」(旧称:Bundle by freee)において、従業員の社員番号やメールアドレスといったID情報の自動連携を可能にする国際標準規格「SCIM(System for Cross-domain Identity Management)」とのカスタムSCIM連携機能を提供開始したと発表した。
「freee IT管理」は、SaaSアカウント管理の効率化を支援するクラウドサービス。SaaSのアカウント発行や削除、アカウントの棚卸し作業を自動化できるだけでなく、外部共有したままのファイルやフォルダの棚卸しの自動化にも対応する。また、アカウント管理に必要となる人事データの統合機能なども搭載している。
今回は同サービスにおいて、カスタムSCIM連携機能を新たに搭載した。SCIM APIが公開されているSaaSであれば、「freee IT管理」が標準対応していないものであっても、利用企業が自らカスタムアプリケーションの設定を行うことで連携が可能になる。これにより、対象SaaSにおけるアカウントの同期・発行・変更・削除といった一連の管理プロセスの自動化が実現するとのこと。
従業員情報のどの項目をSaaS側に同期するかは、自社の運用やセキュリティポリシーに合わせて自由にマッピング設定が可能。「特定のツールからは必要な情報のみを取り込む」など、法人ごとのニーズに合わせたカスタマイズにより、自社に最適なデータ連携環境を構築できるとしている。
