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ALSI、Webフィルタサービスの教育機関向けダッシュボードにWebサービス利用レポートなどを追加

 アルプス システム インテグレーション株式会社(以下、ALSI)は7日、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe GatewayConnection」の教育機関向けオプション「InterSafe GatewayConnection ダッシュボードサービス」(以下、ダッシュボードサービス)において、Webサービス利用レポートなどを追加したアップデート版を提供開始すると発表した。

 InterSafe GatewayConnectionは、Windows/iOS/Android/Chrome OSなどのマルチデバイスに対応したクラウド型Webフィルタリングサービス。そのオプションとして、児童・生徒に配布された端末のWebフィルタリングのログを利用して、端末のWeb利活用状況を可視化し、多面的な視点での分析を支援する「ダッシュボードサービス」を提供している。

 今回のアップデートでは、Webサービス利用レポートが追加され、従来のカテゴリ単位に加えて、ScratchやYouTubeなどの各種Webサービスやデジタル教科書ごとの利用状況を可視化できるようになった。

 具体的には、デジタル教科書の利用率や各種Webサービスのアクセス数を期間・時間帯・グループ・ユーザー別に表示可能。例えば、学校全体と学年別でデジタル教科書の利用率推移を比較し、重点的に利用促進すべき学年を判断できる。これにより、文部科学省が掲げる指標に対する達成率を簡単に確認でき、管理者の運用負荷軽減につながるとのこと。

 また、すでに提供されているグループ・ユーザー別レポートを強化し、可視化機能を追加した。指定した学校・学年・クラスなどのグループ単位、特定の児童・生徒などユーザー単位で絞り込みを行え、グループ・ユーザー別にWebサービスごとのアクセス数を可視化できる。これにより、生徒が授業以外の時間帯にどのようなWebサービスを使っているかなど利用状況を詳細に分析できるとしている。