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住友電工情報システム、クラウドワークフロー「楽々WorkflowII Cloud」のAPI連携機能を強化

 住友電工情報システム株式会社は20日、クラウド型ワークフローサービス「楽々WorkflowII Cloud」に、外部システム/サービスのデータをAPIにて取得し、楽々WorkflowII Cloudのポップアップで表示/選択入力できる機能を搭載したと発表した。

 楽々WorkflowII Cloudは、稟議(りんぎ)書や旅費精算・経費精算などの申請・承認業務を効率化し、意思決定のスピードアップを実現するクラウド型ワークフローサービス。

 同サービスには、文書項目にある参照ボタンをクリックするとポップアップが表示され、入力するデータを選択できる機能が搭載されているが、今回追加された外部APIデータ選択ポップアップ機能では、楽々WorkflowII Cloudから設定のみのノーコードで外部システムのWeb APIを実行し、そのレスポンスデータから指定項目を抽出して、ポップアップに表示、データ選択できるようになった。

 例えば、「郵便番号データを検索するAPIを使用し、郵便番号から住所を検索するポップアップ」のように、外部データとして公開されている情報を、楽々WorkflowII Cloud上でポップアップを通じて利用できるという。

 また、グループウェアのAPIを使用し、グループウェアで管理しているユーザー情報やファイル情報などのデータを検索したり、会計ソフト/経費精算ソフトのAPIを用いて、勘定科目コードや取引先情報を検索したり、国税庁適格請求書発行事業者公表システムのAPIを使用し、登録番号で検索して、指定した登録番号の事業者の公表情報を取得したり、といった用途にも利用可能とのこと。