ニュース

システムインテグレータ、生成AIによるSQL生成機能などを追加した「SI Object Browser for SQL Server 26」

 株式会社システムインテグレータは26日、データベース開発支援ツール「SI Object Browser for SQL Server」の新版「SI Object Browser for SQL Server 26」および「SI Object Browser for SQL Server ReadOnly Edition 26」を3月12日から販売開始すると発表した。

 SI Object Browserは、テーブルの閲覧、SQLの編集・実行や各種オブジェクト作成、ストアドプログラムのデバッグ、Excel形式でのテーブル定義書の出力などをGUI上で簡単に実行できるデータベース開発ツール。国内の主要RDBMSであるOracle Database、SQL Server、PostgreSQL、MySQLに対応している。

 今回はSQL Server向けのSI Object Browser for SQL Serverにおいて、日本語のプロンプト(指示文)からSQLを生成する機能を追加した新版を提供する。作成済のテーブル情報を分析した上で最適なSQLを生成するため、SQLの知識がなくても、日本語で抽出したい内容を記述するだけでデータ抽出を行えるほか、既存のSQLを任意の内容で加工することも可能になるという。

生成AIによるSQL生成機能

 また、入力したSQLに誤りがあるかどうかを生成AIでチェックする機能を追加した。誤りがある場合には修正後のSQLも提示するため、迅速に修正を行える。

構文エラーのチェック機能

 加えて、SQLの改行やインデントなどのフォーマットを整え、SQLを見やすくする「SQL整形」機能を強化し、生成AIを利用したSQL整形に対応した。サブクエリやMERGE文などの複雑なSQLも整形可能になる。

 このほか、今回は、JSON形式でのデータ出力や、さまざまな形式で記述された複数のSQLの同時実行に対応したとのこと。