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グレープシティが「Forguncy 8」をアップデート、クラウドストレージを介したシステム連携に対応

 グレープシティ株式会社は12日、ノーコードWebアプリ開発プラットフォーム「Forguncy(フォーガンシー) 8」をアップデートし、クラウドストレージ連携機能などを追加すると発表した。

 Forguncyは、ノーコードでサブシステムを開発・運用できるプラットフォーム。リレーショナルデータベースを内蔵しており、外部連携やワークフロー、業務ロジックをノーコードで設定できるという。また、Excelのような操作性で画面開発を行える点も特長で、入力画面やデータ一覧表、ダッシュボードなどをUI部品で構築できるとしている。

 また、外部システムとのデータ連携機能をサポートしており、SQL ServerやOracle Databaseといったデータベースとの直接連携、あるいはローカルストレージ上でのCSVファイルを介したデータ連携を行えるが、今回のアップデート(バージョン 8.0.20.0)では、BOX、Dropbox、Google Drive、OneDriveといった、4つのクラウドストレージ上でも、CSVファイルを介したデータ連携を行えるようになった。

 クラウドストレージ上のファイルを直接参照できるので、データベース連携を行えない基幹システムやクラウドサービスのデータをクラウドストレージ経由でForguncyに取り込み、幅広く活用することが可能になる。また定期実行処理によって、外部データを自動で定期インポートするような処理も、データの存在場所に関わらず実現できるようになるとのこと。

 このほか今回は、ログ機能を強化し、サーバー管理ポータルとアプリで発生したシステム上のエラーや、実行処理の結果をログとして記録可能になった。これらのログは、サーバー管理ポータル上にて一覧で確認でき、不具合発生時の原因究明の手がかりや、セキュリティに関する問題発生時の痕跡を見つける手段として利用可能なため、システム管理者の作業負担を削減するとしている。