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NTTデータ先端技術、CXソリューションのラインアップに「Adobe AEM」「Sprinklr」「KARTE」を追加

 株式会社NTTデータ先端技術は6日、デジタル時代のマーケティングニーズに対応するため、CMS(コンテンツ管理システム)領域に加えて、統合型マーケティングソリューションおよびCDP(顧客データプラットフォーム)領域を強化し、CX(顧客体験)ソリューションのラインアップを拡充したと発表した。

 NTTデータ先端技術は、顧客データ統合、マーケティング、分析、広告、コマースなど、CXに関わる幅広いニーズに対応するため、「Adobe Experience Manager(Adobe AEM)」「Sprinklr」「KARTE」の3つのソリューションをラインアップに追加。これにより、時代に適合した新たな価値提供が可能になるとしている。

 さらに、今回拡充したラインアップと、NTTデータ先端技術のAI領域での取り組み実績や知見を組み合わせることで、AI技術を用いた顧客のマーケティング施策の自律化や高度化を実現する。また、NTTデータ先端技術の海外拠点に在籍するバイリンガルCX人材を活用することで、国や言語をまたがるマーケティング活動におけるブランドの統一やガバナンスの強化を図り、顧客ビジネスのマーケティング変革を支援する。

 Adobe Experience Cloudの製品群の一つであるAdobe AEMは、Webサイトやモバイルアプリのコンテンツを統合管理するCMS。デジタルアセット管理やパーソナライズ機能を備え、複数チャネルで一貫したCXを提供する。

 Sprinklrは、SNS、チャット、メールなど30以上のデジタルチャネルを統合し、部門横断で一貫した顧客対応を実現する統合顧客エクスペリエンス管理(Unified-CXM)プラットフォーム。独自のAI(Sprinklr AI+)による感情分析、トレンド予測、自動応対に加え、大企業向けの強固なガバナンス機能により、ブランドイメージの保護とリスク管理を徹底できる。

 KARTEは、カスタマーデータに基づいて、Web接客、広告最適化、A/Bテスト、MA(マーケティングオートメーション)など、目的に応じたマーケティング分析やアクションをローコード/ノーコードで実現するパッケージソフト。リアルタイムのデータ処理能力と高いパーソナライゼーション機能に優れ、ユーザーフレンドリーな操作性、外部ツールとの高い統合性・拡張性、コストパフォーマンスを併せ持つ。特にリアルタイム対応や個別最適化が重要な企業において、CX向上を実現する有効な選択肢となるプラットフォームだとしている。

 NTTデータ先端技術は、今後もCX領域を幅広く強化し、顧客への提供価値を広げていくとともに、さらなるパートナーシップ拡充によるソリューションラインアップの強化を通じて、多様なCXニーズに応える新たな価値を創出していくとしている。

NTTデータ先端技術が注力するCXソリューションのラインアップ