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個室型ワークブース「テレキューブ」、羽田空港 ダイヤモンド・プレミアラウンジでのトライアル利用を開始

 株式会社ブイキューブは、日本航空株式会社(以下、JAL)の国内線最上級ラウンジである「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」に、個室型ワークブース「テレキューブ」を設置し、5月18日よりトライアル利用を開始したと発表した。期間は11月ごろまでの予定。

 テレキューブは電源やWi-Fi環境を備え、遮音性・プライバシー保護に優れた個室型ワークブース。関東圏、関西圏、東海圏などの駅や商業施設、オフィスビルなど120拠点以上に、200台以上が設置されており、現在も利用が広がっているという。

 今回は「搭乗を待っている間にオンライン会議を実施したい」という声に応え、羽田空港国内線ラウンジにこのテレキューブが設置された。具体的には、羽田空港国内線 北側ダイヤモンド・プレミアラウンジ受付付近と、南側ダイヤモンド・プレミアラウンジ受付付近に1人用を各2台設置しており、同ラウンジの利用者は、最大50分間、テレキューブをオンライン会議などに利用できるという。