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音声認識ソリューション「MSYS Omnis」、コムデザインのクラウド型コールセンターシステムとサーバーレス連携

 丸紅情報システムズ株式会社(以下、MSYS)は4日、Google Cloudを利用した音声認識ソリューション「MSYS Omnis」が、株式会社コムデザインのクラウド型コールセンターシステム「CT-e1/SaaS」とのサーバーレス連携に対応したと発表した。

 MSYS Omnisは、Google Cloud Platform(GCP)のAI機能であるGoogle Cloud Speech-to-Textを利用し、コールセンター向けに音声のテキスト化を提供するクラウドサービス。コンタクトセンターでの利用シーンに合わせたカスタマイズを、MSYSが独自に施している。

 一方のCT-e1/SaaSは、コールセンター向けのクラウド型CTIシステムで、オペレーターの受電端末にIP電話だけでなく、公衆回線網を利用した既設のPBX(ビジネスフォン)や携帯電話、スマートフォンも利用でき、コールセンターのテレワーク化も実現できるという。

 今回、物理サーバーを不要とする構成でCT-e1/SaaSとMSYS Omnisを連携することで、ユーザーは自社拠点にハードウェアを設置することなく、CT-e1/SaaSとMSYS Omnisの機能をクラウド環境で利用可能になる。

 オフィスへの出社と在宅勤務が併用される昨今の状況では、コールセンター業務についてもクラウド型に対する需要がよりいっそう高まることが予想されており、両製品の連携により、テレワーク環境でもオフィス出社時と変わらず、全機能を活用できるようになるとのことだ。