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freee、多拠点・多事業ビジネスの予実管理を支援するクラウドサービス「freee経営管理」

 フリー株式会社(以下、freee)は13日、多拠点・多部門展開企業に特化したクラウド型経営管理システム「freee経営管理」を同日より提供開始すると発表した。

 「freee経営管理」は、クラウド型会計システム「freee会計」と連携して財務データと現場指標を接続する変換ハブとして機能し、全拠点の損益状況をリアルタイムで可視化するソリューション。独自のカスタムルールで「freee会計」上の仕訳ミスやタグ漏れを自動検出し、各拠点の運営状況を正しく可視化するための土台となるデータベースを整備できる。また、エラーを検知した場合は、エラー箇所から直接「freee会計」の修正画面へ遷移できるため、試算表の精度向上と業務の効率化を実現するという。

 加えて、数字の変化から原因を特定するために、取引先や品目単位、元の仕訳や証憑まで直接さかのぼることが可能。抽象的な数字の把握で終わらせず、現場が「次に何をすべきか」をシンプルに決定できるまで深掘りできるとのこと。

 さらに、現場がコントロールできない、本社経費などの固定費といった定数を除外し、人件費や食材費といった変数に情報を絞り込める点も特徴。現場責任者にとってノイズとなる過剰な情報を省くことで、判断の迷いを防ぎ、具体的な改善活動につなげられるとしている。