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クラウド型認証基盤「HENNGE One」、連携ソリューションにUiPathを追加
2020年6月3日 11:26
HENNGE株式会社は3日、HENNGEのクラウド型認証基盤(IDaaS)「HENNGE One」が、RPAプラットフォーム「UiPath」に対応したと発表した。
HENNGE Oneは、Office 365、G Suite、Box、LINE WORKSなど、さまざまなクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオン(SSO)機能などを提供するサービス。
今回はこのHENNGE OneがRPAプラットフォームのUiPathと連携し、SSOなどが可能になっている。現在、人手不足の課題解決手段として、人間が行う定型作業をソフトウェアロボットで自動化するRPAが注目を集めており、中でも導入が増加しているUiPathとHENNGE Oneが連携することにより、企業の利便性と安全性を向上させるとしている。
なおRPA関連では、2020年5月に、米Automation Anywhereが提供している「Automation Anywhere」との連携も実現しているとのことだ。