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クラウド型認証サービス「HENNGE One」、Automation AnywhereのRPAプラットフォームと連携対応

 HENNGE株式会社は19日、HENNGEのクラウド型認証基盤(IDaaS)「HENNGE One」が、米Automation Anywhereが提供しているWebベースのRPAプラットフォーム「Automation Anywhere」に対応したと発表した。

 HENNGE Oneは、Office 365、G Suite、Box、LINE WORKSなど、さまざまなクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオン(SSO)機能などを提供するサービス。

 一方のAutomation Anywhereは、ソフトウェアロボットを用いることで定型業務を自動化できるRPAソフトウェア。自動化できるアプリの幅が広く、さまざまな自動化要件に対応できるほか、ロボットを短時間で準備でき、効率的に全社へ展開できるといった特徴を持つという。

 今回はHENNGE OneがAutomation Anywhereと連携対応し、SSOと的確なアクセス制限が可能になったとのこと。