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テラスカイ、カレンダーやワークフローなどの使い勝手を改善したコミュニケーションツール「mitoco V23.0」

予定作成時、招集するユーザーごとに「必須」「任意」を設定可能に

 株式会社テラスカイは11日、Salesforceと連携するコミュニケーションツール「mitoco(ミトコ)」において、新版「mitoco Ver.23.0」を提供開始すると発表した。

 mitocoは、Salesforceとの連携を意識して作られたクラウド型コミュニケーションツール。Salesforceをプラットフォームとしているため、Salesforce上のCRMデータとの連携を容易に行えるほか、柔軟性の高い開発基盤上でカスタムアプリケーションを追加開発することも可能という。

 今回の新版では、カレンダーで予定の作成や編集を行う際、招集ユーザーごとに「必須」か「任意」かを選択できる機能が追加された。「任意」として招集されたユーザーのカレンダー上では、予定が透過(半透明)で表示されるため、一目で参加の優先度を判断できる。

招集ユーザーごとに「必須」「任意」を切り替えられる
「任意」で招集された予定は透過(半透明)して表示される

 モバイルアプリ「mitoco Mobile」においても、予定の招集ユーザーを「必須」と「任意」に分けて指定できる。「任意」で招集された予定については、デスクトップ版と同様に透過(半透明)表示され、あわせて「任意」のラベルが表示される。

 また、予定の作成・編集時の通知を必須にするかどうかを設定する機能が新たに搭載された。これまでの予定作成・編集画面では、mitoco通知のデフォルトは「通知する」に固定されていたが、これにより、自身の運用に合わせてデフォルト値を選択できるようになった。

 ワークフローでは、申請一覧画面において、各申請の「状況」に背景色が追加された。申請履歴画面の表示と背景色を統一し、状況に応じた色分けを行うことで、現在のステータスをより直感的に判別できる。

 トーク機能では、ルームの管理権限を複数のユーザーに付与できる「追加所有者」の設定に対応した。従来は、所有者のみがルームの編集(メンバーの追加・解除など)を行えたが、今後は追加所有者に指定されたユーザーも同様の操作を実行できる。

 このほか、mitoco Mobileの施設予約機能では、指定した日時と期間で施設が利用不可能だった場合に、その施設の「次に予約可能な時間帯」を提案する機能を追加した。これにより、予約にかかる時間の大幅に短縮が見込めるのこと。