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ハイレゾ、秋田県男鹿市のAIデータセンター開設に向け自治体と立地協定を締結
2026年3月16日 13:36
株式会社ハイレゾは13日、秋田県男鹿市でのAIデータセンター開設に向けて、3月12日に秋田県および男鹿市と合同で立地協定締結式を開催した。データセンターは、男鹿市内の旧払戸小学校を活用する予定。ハイレゾとしてデータセンターの開設は5拠点目、廃校活用型データセンターの開設は3拠点目となる。
ハイレゾはこれまで「計算力を通じて世界のイノベーションを加速する」というミッションのもと、GPUに特化したデータセンターを開設し、GPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を展開してきた。2019年に石川県志賀町での開設を皮切りに、佐賀県・香川県など地方での開設を進めてきた。
また、地方自治体と連携して廃校や遊休施設を活用し、環境負荷を抑えた独自の建設モデルでAIデータセンターの開設を実現してきた。開設後は、データセンターの運営にとどまらず、地域の産業振興やデジタル人材の育成につなげることを目的に、自治体と継続して連携し、プログラミング教室の開催などを行っている。
データセンターの新たな拠点を模索する中で、これまでのハイレゾの取り組みや地域共創を掲げる理念が、秋田県男鹿市の目指す地域づくりの方向性と一致したことで、開設に向けて立地協定を締結したという。開設するデータセンターにおいても、設置にとどまらず地域課題の解決や人材育成など、地域と連携した幅広い事業展開を計画するとしている。
