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D-Link、3つの周波数帯を同時に利用できる11ac Wave2対応アクセスポイント「DWL-7620AP」

DWL-7620AP

 ディーリンクジャパン株式会社(以下、D-Link)は10日、11ac Wave2対応の無線LANアクセスポイント「DWL-7620AP」を販売開始すると発表した。価格は4万5800円(税別)。

 DWL-7620APは、11ac Wave2(2×2)に対応した2つの5GHz帯(W52/W53×1、W56×1)と1つの2.4GHz帯、合計3つの周波数帯を同時に利用可能な「トライバンド」対応の法人向けアクセスポイント。3つの無線帯域で同時通信を行えるほか、バンドステアリング機能によるロードバランスを行うことも可能なため、一般的なアクセスポイントと比べ、より安定した多台数の同時接続、高速通信を実現できるという。

 また、W52/W53用とW56用の2つの5GHz帯を利用できるので、気象・航空レーダー波を検知した際のDFS(Dynamic Frequency Selection)によって5GHz帯の一方が停波した場合でも、もう一方は継続して動作できるとのこと。

 なお11ac Wave2以外には、IEEE 802.11a/b/g/nに対応する。

 設定・管理については単体でも行えるが、オンプレミス型無線コントローラによる集中管理にも対応しており、多数のアクセスポイントへの一括設定や、自動チャネル調整、自動電波強度調整といった自動化を行えるとした。

 このほかセキュリティ機能として、IEEE 802.1X/MAC/Web認証や、不正アクセスポイント検知機能、ワイヤレス侵入検知機能(W-IDS機能)などを備え、無線ネットワークのセキュリティレベルを向上させることが可能としている。