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GMOクラウド、メーター点検業務支援サービス「hakaru.ai」を機能強化

オフラインモード追加やiOS対応などを実施

 GMOクラウド株式会社は8日、AIでメーター点検業務を支援するサービス「hakaru.ai(ハカル エーアイ) byGMO」(以下、hakaru.ai)において、4つの新機能を追加したバージョンアップを行うと発表した。

 hakaru.aiは、メーターをスマートフォンで撮影するだけで、AIが画像を認識して値を読み取り、自動で台帳記入まで行ってくれるサービス。メーターの撮影・画像読み取りは専用のスマホアプリを利用するが、ユーザーからはアプリの使い勝手向上などの要望があったとのことで、今回はそれらを踏まえた機能向上を行った。

 まず、地下など電波が届きにくい場所でも利用できるようにオフラインモードを追加した。電波のある場所に戻ってからオフラインモードで撮影した写真を送信すると、hakaru.aiと同期し、データ化が行われる。

 また、手袋の装着時や手が汚れている際などに便利な「音声読み上げ」機能が追加された。これにより、実際のメーターの値と読み取った数値が合っているかをその場で確認しやすくなったとしている。

 さらにメーター読み取り機能において、新たに「アナログパネルメーター(電流計)」「水道メーター」に試験(ベータ版)対応した。水道メーターに対応したことにより、対応済みの電気・ガスのメーターとあわせ、主要な生活インフラの点検業務のほぼすべてで活用できるようになったとのこと。

 このほか、以前から提供しているAndroid版に加えて、iOS版のスマホアプリを新たに提供する。対応OSは、iOS 12以上とAndroid 7.0以上。

 なお料金面では、無料期間を設けたプラン「スタンダードプラン」を新設した。価格(税別)は、システム利用料が月額3万円と、読み取るメーター1台につき月額300円で、申し込み当月は試用期間として無料で利用できる。

【訂正】

  • 初出時、料金を税込で記載しておりましたが、GMOクラウドが税別と訂正したため、記事もあらためました。