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日立ソリューションズ東日本、流通・製造業向けBIツール「SynCAS PSI Visualizer」のSaaS版を3月より提供

 株式会社日立ソリューションズ東日本は5日、在庫状況を可視化する流通・製造業向けBIツール「SynCAS PSI Visualizer」のSaaS版を、3月より提供開始すると発表した。利用データ量に応じた月額課金で提供され、最低3ライセンスから利用できる。

 SynCAS PSI Visualizerは、在庫状況を多面的に可視化し、問題在庫の特定や在庫計画のシミュレーションを支援するBIツール。企業がすでに利用しているExcelなどの在庫管理表をベースに在庫状況を可視化でき、大量の製品があってもすべてに対応可能なため、数値だけで管理するよりも問題在庫の発見効率が向上し、在庫削減を効率良く行えるという。

 また、問題在庫が発生した場合は色の変化でアラートが表示されるため、早期に発見できるほか、在庫が昨年と比べてどうなっているかといった比較も行えることから、在庫削減の進行具合が一目でわかるとした。

 今回提供するSaaS版では、在庫の可視化分析を複数の拠点・担当者がそれぞれ実施できるので、需給調整スキルの継承や一貫性のある意思決定を実現可能。また、従来のオンプレミス版と比べて、リモートワークや出張先での利用が容易で、システムの導入や運用に要するコストを削減できる点もメリットとしている。