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パナソニックの業務用カーナビアプリ「Gorillada PRO」、複数拠点への訪問順の最適化を支援するオプション機能を提供
2026年2月6日 09:00
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(以下、PAS)は5日、ナビ機能付き点検業務クラウド「Gorillada PRO(ゴリラーダ プロ)」において、移動効率を最適化する有償オプション「訪問順最適化機能」を追加したと発表した。料金は個別見積もりとなる。
「Gorillada PRO」は、設備などの保守点検や営業、その他の業務に向かうドライバーの業務効率化を支援する業務用カーナビアプリ。住所のない地点でも、例えば電柱や屋外広告の番号などを利用してピンポイントで目的地設定を行い、正確な移動をサポートする。また、作業者の位置や走行状況・到着予定時刻が共有可能なため、状況把握や進捗管理を簡単かつ効率的に行えるという。
今回は新たに、フィールド業務などの担当者が複数の設備の点検へ向かう際に、各地点を最も効率的に訪問できる順番に並び替え、現地までのナビゲーションを行う「訪問順最適化機能」を提供する。行きたい地点(経由地)を複数選択するだけで、地点データに基づき、最も効率よく回れる順序をシステムが計算するため、巡回計画の作成時間が削減され、無駄のないルートで移動できるとした。
また、1日あたりの訪問件数を増やせるだけでなく、ガソリン代などの経費削減にも寄与するとしている。
PASでは、想定される活用シーンとして、エレベーター、消防設備、貯水槽、通信基地局などの定期点検・保守を挙げている。
