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TIS、デジタルマーケティング基盤「Salesforce Marketing Cloud」の導入支援サービスを提供

 TIS株式会社は22日、セールスフォース・ドットコムのOne to Oneのデジタルマーケティングを支援するプラットフォーム「Salesforce Marketing Cloud」の導入支援サービスを提供開始すると発表した。

 Marketing Cloudは、顧客データと行動データを組み合わせ、顧客ごとに最適化されたコミュニケーションを可能にするマーケティングプラットフォーム。メール、SNS、モバイルアプリ、Web、POS、機器のログなど、顧客にひも付くさまざまな情報を一元管理できる。

 また、メール配信、モバイルアプリのプッシュ通知、SNSのソーシャル広告などを通じて、顧客ひとりひとりに最適化されたタイミングでのコンテンツ配信を実現する、One to Oneのデジタルマーケティングを支援できるとのこと。

 TISでは今回、こうした特徴を持つMarketing Cloudの導入・活用をサポートすることで、導入企業が、市場の変化に応じた顧客との最適なコミュニケーションを支援するという。

 また、Marketing Cloudを自社の統合マーケティングソリューション「TIS MARKETING CANVAS」におけるデータ活用ソリューションの1つに位置付け、すでに提供しているコマースプラットフォーム「Salesforce Commerce Cloud」と連携させ、ECサイト構築から顧客の購買をうながすコンテンツ配信までを提供する考え。

 こうして、マーケティングオートメーションだけでなく、デジタルマーケティングにかかわるプロジェクトをTISがトータルに支援することにより、顧客との最適なコミュニケーションを実現するとのことだ。

Marketing CloudとCommerce Cloud連携のイメージ

 なおTISは、Marketing Cloudを流通・小売、金融、メーカー、通信、エネルギー、旅行、サービスなど、社内に散在する顧客データの統合に課題を持つB2C企業向けに提供し、2020年までに30件の導入を目指すとしている。