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アシスト、ExcelライクなUIを備えたクラウドネイティブBI「Sigma」を国内で提供
2026年2月12日 11:00
株式会社アシストは10日、米Sigma Computingと代理店契約を締結し、データ活用基盤ソリューション「aebis」の新ラインアップとして、同社のクラウドネイティブBI「Sigma」を販売開始すると発表した。
「Sigma」は、SnowflakeをはじめとするクラウドDWH(データウェアハウス)へライブ接続し、データ抽出をせずにクラウドDWH側でクエリを実行することで、高い処理性能を生かした高速なセルフサービス分析を実現できるという。
また、ユーザーインターフェイス(UI)として、Excelライクの直感的な「スプレッドシートUI」を採用しており、SQLを用いずにドリルダウンや計算、探索が可能なため、現場による自走と利用率の向上を後押しするとした。
さらに、クラウドDWHの既存のロールやアクセスポリシーをそのまま継承できるほか、「Sigma」側でデータを保持しないアーキテクチャにより、ガバナンスとセキュリティを担保した全社展開にも対応する。
アシストでは、こうした特徴を持つSigmaの導入支援に加え、独自のサポートサービス「アシストクラウドマネージドサービス for Sigma」を提供し、日本語でのサポート対応や、顧客企業の環境・利用状況・問い合わせ履歴などを踏まえた最適な回答を通じて、Sigmaの安心・安全な活用に貢献するとのこと。
なお、データを価値ある情報へと変えるには、フロントのBIシステムだけでなくバックエンドシステムまでを含めた一体的な設計が不可欠とされているが、アシストでは、Sigmaと親和性の高いSnowflakeと組み合わせた環境の構築を、要件定義から導入・展開・定着化までワンストップで支援可能。クラウドネイティブの世界でも「全社規模で誰もが使えるデータ活用」の実現を目指すとしている。
