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八千代ソリューションズ、クラウド工場管理システム「MENTENA」に設備保全計画を中長期で俯瞰する長期保全計画を追加
2026年2月12日 16:27
八千代ソリューションズ株式会社は10日、同社が提供するクラウド工場管理システム「MENTENA」について、「長期保全計画(カレンダーの十年モード)」を春に提供開始すると発表した。10年分の保全計画を一覧で確認でき、長期保全計画(星取表)として活用できる。
MENTENAは、設備管理・工場管理における突発停止を最小化するクラウド工場管理システム。点検・保全・修理といった設備管理業務を一元管理し、紙やExcelによる属人化した工場管理から脱却することで、現場業務の効率化と確実な履歴管理を実現する。
新機能は、MENTENA上で管理されている日常の点検・保全・修繕データを起点に、定期修理(定修)や法定点検、自主点検を含む作業計画/履歴のスケジュールを10年分表示し、俯瞰(ふかん)できる。年単位での計画策定や予実管理を前提としており、設備数が多い事業所でも、中長期の作業計画の全体像を直感的に把握でき、人員やコストの平準化を図れる。
複数年計画、年間計画、作業履歴がMENTENA上で一連につながることで、中長期の俯瞰と作業の詳細をシームレスに行き来しながら確認でき、保全に関する情報を一元的に管理できる。これにより、長期の計画と個別作業の履歴を別々に管理する必要がなくなり、二重管理を防止する。現場の負荷を抑えながら、計画と予実管理の精度を高め、中長期にわたる設備保全の持続性向上に貢献する。
また、現場では突発的なトラブルや生産計画の変更に応じて、作業計画を柔軟に見直し、軌道修正していくことが不可欠となるが、MENTENAではカレンダー上に表示された作業計画をドラッグ操作で移動でき、日時変更や調整をスムーズに行える。計画変更のたびに詳細画面を開いて設定し直す必要がなく、直感的な操作性を実現している。
