ニュース
BBIXとF5、アプリケーション・ネットワークセキュリティ領域で協業
2026年2月12日 14:16
BBIX株式会社は10日、F5ネットワークスジャパン合同会社(以下、F5)と、アプリケーションおよびネットワークセキュリティ領域における戦略的パートナーシップを締結し、次世代セキュリティサービスおよびソリューションの企画・開発・マーケティングに関する協業を開始したと発表した。
協業では、サイバー攻撃の巧妙化やAI活用の進展により従来の境界防御のみでは十分なセキュリティ対策が困難な状況下において、BBIXとBBSakura Networks株式会社が共同で提供するクラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange(以下、OCX)」と、F5のセキュリティ技術を融合させることで、企業や官公庁に対してネットワークとアプリケーションの両面を横断した包括的かつ柔軟な対策を提供する。この取り組みにより、急変するセキュリティ環境に適した新たな価値を創出し、開発したソリューションをBBIXおよびOCXのパートナー事業者を通して広く展開していくとしている。
BBIXは、NaaS(Network as a Service)領域の企業として、いつでもすぐに設定変更できるクラウドネイティブなネットワークサービスを提供しており、この基盤を活用したサービス開発の取り組みとして、各業界のテックリーダー企業と連携し、次世代のITニーズに応える共創型のサービス開発を推進していくとしている。
一方、F5はアプリケーション配信およびアプリケーション・クラウドセキュリティ分野において、世界で広く採用されている先進的な技術と豊富な実績を有しており、両社はそれぞれの強みを最大限に生かすことで、企業および官公庁が安心してDXを推進できる次世代セキュリティサービスの創出を目指す。
協業の取り組みのうち、次世代セキュリティサービスの共同企画・開発では、BBIXのNaaS基盤およびOCXが提供する柔軟かつ拡張性の高いネットワーク環境と、F5の先進的なアプリケーション・クラウドセキュリティ技術を組み合わせ、企業・官公庁向けの新たなセキュリティサービスを共同で企画・開発する。
共創型マーケティングによるブランド価値の向上では、両社がマーケティング活動を戦略的に展開し、共同での情報発信や市場啓発を通じて、両社のブランド価値および提供価値の可視化を図り、市場における認知拡大とリーチの強化を目指す。
今後もBBIXとF5は、社会・産業のデジタルシフトを支えるセキュアな基盤づくりに取り組み、日本全国におけるインフラの最適な活用とコネクティビティの最大化に貢献していくとしている。