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LayerX、「バクラク人事労務」を正式リリース AI機能や画像自動読み取りなどで人事労務担当者を支援
2026年9月8日 11:59
株式会社LayerXは7日、クラウド型人事労務サービス「バクラク人事労務」の正式提供を開始すると発表した。
「バクラク人事労務」は、統一の従業員マスタに情報を集約し、入社や身上変更の申請・承認から従業員マスタの更新、労務手続き、給与計算までを一気通貫でつなぎ、労務手続きや給与計算をスムーズに完結する人事労務サービス。住所・扶養・勤務形態・入社・退社などの従業員情報を適用日・履歴付きで管理できるほか、情報変更の予約・バージョン管理にも対応しているため、当日の対応や適用月などをExcelやメモで保管し、月末にまとめて転記するといった作業が不要になるという。
また、「AIアシスト機能」で手続き漏れの確認をサポートできる点も特長。例えばチャットのように「今月退社で雇用保険の資格喪失日が入っていない人は?」と投げかけるだけで、フィルタや表示カラムの設定が自動で完了するため、人が手作業で設定する手間を省き、データの確認・分析業務をスムーズに行えるとした。
さらに、マイナンバーカードの画像をアップロードするだけで、氏名や生年月日、住所などを自動で読み取る機能を搭載した。これにより、入力・転記の手間を減らし、入社手続きをスムーズに進められるように支援する。なお、収集した情報は必要なものから部分的に承認可能で、期限のある社会保険手続きなど、先に着手すべき業務を滞らせることなく進められるとのこと。
加えて、住所変更や扶養変更などの申請を通知する機能を備えており、申請内容の確認・承認から従業員マスタの更新、帳票作成、電子申請までをバクラク上で完結させ、複数のシステムを行き来する負担を減らせるとしている。
なお、既存の「バクラク給与」「バクラク勤怠」と組み合わせ、申請・承認された変更情報を給与計算や勤怠管理につなげられるため、人事マスタと給与マスタの間をCSVやExcelでつなぐ作業も削減可能。情報収集の状況や変更履歴もたどれることから、給与計算担当者は、計算結果だけでなくその根拠も必要な際に確認できる。
