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フォーティエンス、AIエージェントの活用を学ぶ実践型研修「AI市民開発トレーニング」

 NTTデータグループのフォーティエンスコンサルティング株式会社(旧社名:株式会社クニエ、以下フォーティエンス)は7日、現場人材がAIエージェントを自ら動かす“勘所”を習得する実践型研修「AI市民開発トレーニング」を提供開始すると発表した。

 「AI市民開発トレーニング」は、現場がAIエージェントを自ら動かす勘所を習得し、実行計画まで仕上げる実践型研修。現場が自ら業務改善を進める「ボトムアップ(市民開発)」を、AIを活用した業務改革(AI業務改革)の第1歩と位置づけ、その起点となるトレーニングを全2回で提供する。

 また、研修が座学にとどまり現場の実践につながらないという課題に対応するため、本研修ではハンズオン形式で受講者自身がAIエージェントを動かす勘所を習得し、自業務での活用構想と実行計画の立案までを支援するとした。さらに、講師や参加者間の議論で実行計画を磨き込み、研修後、すぐに自業務で実践できる状態を目指す。

 なお、トレーニングでは、1回目に「理解と効率化を体感」し、2回目で「実務での活用ノウハウ習得と自業務での実行計画づくり」を学習する。こうして、「理解→体験→行動決定→実行計画→実行」の流れで進め、研修を受講して終わりにせず、翌日から取り組みを始められる状態を目指すとのこと。各トレーニングの所要時間は90分、受講者数の目安は20人前後だ。

 フォーティエンスは、企業がこの研修を活用することで業務ユーザー自身がAI活用を始められるようになり、現場の自走力と取り組みスピードが高まる、と説明。まずはボトムアップで取り組みを進め、市民開発の成果と限界を踏まえて、最終的には意思決定者を巻き込み、トップダウンとボトムアップの両輪で、組織全体の改革へと広げていくとしている。