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LayerX、「バクラク」シリーズ導入時の初期設定を自動化するAIエージェント機能を提供

 株式会社LayerXは20日、バックオフィス向けクラウド型業務サービス「バクラク」シリーズにおいて、導入時の初期設定を自動化するAIエージェント機能を提供開始すると発表した。

 今回は、「バクラク申請」「バクラク経費精算」などのプロダクトにおいて、導入時の初期設定をスムーズに進められるよう支援する「初期設定ガイド」「初期設定エージェント」の両機能を提供する。

 「初期設定ガイド」は、設定項目が多く、どの項目から進めるべきか迷いがちな導入初期の課題を解決するためのガイド機能。ステップ形式のガイドに沿って設定を進められるため、初めて「バクラク」を導入する企業でも迷うことなく、効率的に運用開始までたどり着けるという。

 一方の「初期設定エージェント」は、ユーザー登録の際、普段利用している組織図や役職表といった社内資料をそのままアップロードするだけで、AIエージェントが「バクラク」のインポート形式に自動変換する機能。これまでは手作業で行っていたデータ加工の手間が不要になるため、各種組織図やマスタ情報の取り込み作業が削減され、導入までの期間短縮と担当者の負担軽減に貢献するとしている。

 なお、LayerXでは今後、対象プロダクトの拡大、会計マスタ・各種設定への対応など、機能を順次拡張する予定である。