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ラック、情報リテラシーカードゲーム「リテらっこ」のスターターキットを無料公開

印刷してすぐに体験可能

 株式会社ラックは7日、情報リテラシーカードゲーム「リテらっこ」を印刷して手軽に体験できる「リテらっこスターターキット」を公開したと発表した。無料でダウンロードでき、特別な準備や道具を用意することなく、印刷してすぐに体験できる。

 「リテらっこ」は、情報リテラシーを身近なテーマとして楽しく学び、参加者同士で考えを共有できるカードゲーム教材。ラックの「情報リテラシー啓発のための羅針盤」を基盤としており、同社が10年以上にわたり取り組んできた情報リテラシー啓発活動や、年間200件を超える講座・研修で培った知見をもとに開発された。

 プレイヤーはインターネット上で起こり得るトラブルに対して、自分ならどう行動するかを考え、ほかの参加者と理由を共有しながら学習できる。特長は、正解を一方的に教わるのではなく、多様な考え方や価値観に触れながら、実社会で役立つ判断力や対応力を育める点。自分自身だけでなく、家族や友人が巻き込まれるケースも想定しながらゲームを進めることで、トラブル発生時に何を優先して行動すべきかを考える力を身につけられるという。

 「リテらっこ」はすでに、小学生から大学生、教職員、保護者、企業の従業員、地域住民まで幅広い対象者に活用されているとのことだが、今回公開するスターターキットでは、教材を印刷して手軽に体験できるため、これまで以上にさまざまな場面でリテらっこを活用可能。ラックでは、学校や企業での授業や研修だけでなく、家庭や地域の学習会などでも、身近なインターネットのトラブルを題材に、楽しみながら情報リテラシーについて考える機会を提供すると、その狙いを説明している。