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LayerX、請求明細と発注・納品データを自動照合するクラウドサービス「バクラク明細照合」
経理部門での目視確認の手間を削減
2026年6月26日 12:07
株式会社LayerXは25日、請求書の明細データ化と発注・納品データとの照合を自動化するクラウドサービス「バクラク明細照合」を提供開始すると発表した。経理部門における目視確認の手間を削減し、月次決算の早期化を支援するという。
「バクラク明細照合」は、受け取った請求書の明細と自社の発注および納品データを自動照合するサービス。請求書の明細と発注・納品データを、設定した照合ルールに基づいて自動照合することが可能で、請求書1件に対して複数の発注・納品データがひも付くような複雑なケースにも対応するため、これまでは目視確認や手計算で行っていた突き合わせ作業を効率化できるという。
照合ルールは業務フローや管理項目に合わせて導入時に設定でき、AIによる請求書明細の項目抽出と、取引先ごとの読み取りルール・照合キー設定により、自社の業務に合った自動照合が可能。導入後も運用に合わせて設定を改善できるため、使うほど確認業務が最適化されていくとのこと。
照合キーとしては、「PJコード」「工事番号」など、業界や企業ごとの管理項目を利用でき、既存の業務フローや管理方法に合わせた柔軟な照合により、経理部門の負荷軽減と月次決算の早期化を支援する。
さらに、複数の請求書や発注・納品データをまとめて取り込み、一括で照合できるため、月末月初に集中しがちな確認業務の効率化が可能。担当者は、差異がある明細や確認が必要なデータへの対応に集中できるようになるとしている。
なお、企業の実際のデータを用いた導入前の照合検証にも対応しており、自社のデータで正しく突き合わせができるか、どの程度の業務削減効果が見込めるかを事前に確認可能だ。

