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インフォマート、取引データをAI分析する経営分析システム「IMAgent」ベータ版を提供

 株式会社インフォマートは、自社のB2Bプラットフォーム「BtoBプラットフォーム」シリーズに蓄積された取引データから、自社の経営状況や業界の取引傾向を分析できる経営分析システム「IMAgent(アイムエージェント)」のベータ版を、8月26日より提供開始すると発表した。正式版の提供開始は2027年3月を予定している。

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 「BtoBプラットフォーム」は、企業同士がさまざまな帳票を、デジタル上で直接やりとりするためのサービス。さまざまな業界にフィットする帳票フォーマットにより、帳票業務を標準化・効率化すると同時に、強固な経営基盤を実現するという。

 今回発表された「IMAgent」は、「BtoBプラットフォーム」シリーズの利用企業が長年蓄積してきた自社の取引データをAIで分析・活用し、経営に役立つ情報へと進化させていくサービス。企業間取引データにおける「部門やシステムで分断している」「分析の仕方が分からない」「示唆を打ち手に変えられない」といった課題を解決し、データから具体的なアクションを導き出す支援を行うとした。

 第1弾として提供するチャット機能では、チャット画面において「請求がもっとも増加している商品は?」「通常と異なる請求は発生している?」のように、ユーザーが自然言語で質問すると、取引傾向の分析結果や、急な数値変動の有無、次の取引へのアドバイスなどを出力する。

 提供対象は「BtoBプラットフォーム」シリーズの有償利用企業で、ベータ版は無償で提供され、正式版では有償となる予定。なお、2026年8月時点では「BtoBプラットフォーム 請求書」のみを対象としているが、今後は「BtoBプラットフォーム」シリーズ全体に分析対象を広げ、自社分析だけでなく業界トレンドを多角的に分析できるダッシュボードを搭載する計画だ。