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NECネッツエスアイ、AIエージェント駆動型データ収集ソリューション「TinyFish」の取り扱いを開始
2026年9月18日 13:00
NECネッツエスアイ株式会社は17日、トークン消費を最適化しながらAIエージェントによるWeb検索・データ取得が可能な米TinyFishのソリューション「TinyFish」の取り扱いを開始すると発表した。
NECネッツエスアイでは、AIエージェントの日本市場への投入と企業に対する導入支援を目的に、AIエージェントの利用環境の検証やさまざまなAIを実証する取り組み「AI Agent Readyプロジェクト」を推進している。今回はその一環として、同社がパートナーシップを締結しているTinyFishのデータ収集ソリューション「TinyFish」の取り扱いを開始する。
「TinyFish」は、「Search」「Fetch」「Browse」「Agent」の4つのAPIを提供しており、これらのAPIやMCPを介して、既存サービスやLLMツールとシームレスに接続可能。また、最新のWeb情報を参照して回答を生成することでハルシネーションを抑制する仕組みを搭載しており、分からないことは「分からない」と回答できるという。
検索にあたっては、検索フォームへの入力や条件絞り込みなど、人間がWebブラウザ上で行うような複雑な操作手順をAIエージェントが自律的に実行し、目的の情報を的確に収集できる。さらに、Webページ上の広告や画像といった不要なデータを事前に除外してAIの判断に必要なテキスト・構造化データのみを抽出し取り込む構造により、入力トークン量を削減し、コストの最適化を実現しているとのこと。
なお、サービスの導入前には、実際の業務環境に適用したPoCを実施でき、トークン消費の抑制効果や情報取得の精度、業務効率化のインパクトを実環境で検証・体感した上で、段階的な本格導入に安心して踏み切れるとしている。
