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グレープシティ、UIコンポーネントセット「ComponentOne 2023J v2」を提供

クラウドサービスのデータ連携が可能な新ライブラリセットを収録

 グレープシティ株式会社は23日、業務アプリケーション開発に便利なデスクトップ/Web/モバイル用.NETコンポーネントを収録したスイート製品「ComponentOne」の新版、「同 2023J v2」を提供開始すると発表した。

 ComponentOneは、データグリッド、チャート、入力、ナビゲーションなど、業務アプリケーションに必要とされるさまざまな機能を収録したUIコンポーネントセット。Windows Forms、WPF、ASP.NET、ASP.NET Core、Xamarin、Blazor、WinUIの各プラットフォームに対応するため、デスクトップからWeb、モバイルアプリまでを1つの製品で開発できるという。

 今回の新版では、.NET Standardに対応したデータ連携のためのライブラリセット「ComponentOne Data Services」エディションを新たに提供する。クラウドサービスを含むさまざまなデータソースに接続して、.NETアプリケーションでソートやフィルタリング、グループ化・集計などのデータ操作を実行でき、ComponentOneのグリッドやチャートといったUIコントロールと組み合わせれば、クラウドデータソースのデータをダッシュボードなどで可視化することも可能とした。

 また新機能としては、Windows Formsにおいて、これまでベータ版として提供していた、データバインド、検索、フィルター処理、強調表示、選択、ソートをサポートする複数列のコンボボックスコントロール「MultiColumnCombo」を、正式版として追加した。

 Blazorでは、線形、放射状、ブレットグラフの3種類のタイプをサポートする新しいGaugeコントロールを追加している。これらのコントロールは、マーク、ラベル、範囲や価など、スタイルおよび設定を簡単にカスタマイズ可能だ。

 このほか、Windowsデスクトップアプリケーション向けのUIフレームワーク「WinUI 3」にて利用できる、「DataFilter」「FlexChart」「InputとDateTimeEditors」「Menu」の各コントロールが追加された。

 なおpComponentOneはライセンスは、1年定額制のサブスクリプション方式での販売となり、最上位エディション「ComponentOne Enterprise」の1ユーザーライセンスの価格(税込)は、初年度が16万5000円、2年目以降8万2500円となる。

 また、ComponentOne Data Servicesエディション単体の費用は、初年度が11万円、次年度以降が年間5万5000円。最上位のComponentOne Enterpriseには、このComponentOne Data Servicesも含まれるとのこと。