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マイクロメイツ、業務の可視化・業務課題の明確化を通じて改善を支援する「業務課題 可視化サービス」の無償トライアル

 株式会社マイクロメイツは26日、業務の可視化・業務課題の明確化を行い、効果的な業務改善を支援する「業務課題 可視化サービス」において、無償トライアルを開始したと発表した。

 「業務課題 可視化サービス」は、マイクロメイツが持つ業種ごとのタスク一覧を活用してヒアリングを行うことにより、顧客に代わって業務を抜け漏れなく洗い出し、課題をわかりやすくアウトプットするサービス。建設業や情報・通信業など、さまざまな業種の経理部門や営業部門において、業務の可視化・業務課題の明確化を支援してきた実績があるという。

 今回は、この「業務課題 可視化サービス」において、内容や効果を事前に知りたいという企業からのニーズに応えて、無償トライアルの提供を開始した。無償トライアルでは、利用企業が所定のフォーマットに入力したデータをもとに、同サービスの成果物のひとつである業務量調査レポートを作成する。実際のアウトプットを確認できるため、サービスの活用イメージを把握できるとのことだ。

 なお、同サービスには、導入効果別に「ライトプラン」「ミドルプラン」「フルプラン」がラインアップされているが、無償トライアルは、全プラン共通の「業務抽出」「業務分析」を対象に実施され、1部門あたり1名の業務量調査を行い、結果のレポートを提供する。

 同社では、無償トライアルでのレポートはあくまでもアウトプットのイメージを確認する目的で提供される簡易版となりため、サービスの対象範囲が限定されると説明している。