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クラウド人事労務「SmartHR」、Okta Workflowsとコネクター連携 より細かな人事情報を活用したID管理・運用を実現

 株式会社SmartHRとOkta Japan株式会社(以下、Okta)は24日、SmartHRのクラウド型人事労務ソフトウェア「SmartHR」が、Oktaのビジネスプロセス自動化ツール「Okta Workflows」のプレビルドされたコネクターに、HRアプリとしては世界で初めて登録されたと発表した。これにより、詳細な人事情報を活用したID管理運用を容易に実現可能になったという。

 SmartHRは、入社手続きや雇用契約、年末調整など、さまざまな労務手続きのペーパーレス化を可能にするクラウド型人事労務ソフトウェア。Oktaが展開する7500以上の事前連携アプリテンプレート群「Okta Integration Network(OIN)」とのSAML連携、SCIM連携に対応しており、OktaとSmartHRの利用者は、従業員が所属する部署や役職などの人事情報に基づいて、アプリケーションの割り当て・解除の自動化を実現してきた。

 今回は新たに、Okta Workflowsのコネクター連携が加わることで、より細かいレベルでの人事情報を連携できるようになる。例えば、ユーザーの在籍状況や契約種別、事業所などの人事情報を新たに取得できるようになるため、SCIM連携だけでは十分でなかった、人事情報に基づくアカウント管理の自動化が実現するとのこと。

 両社では、これによって、IT管理者や人事担当者の負荷を削減できるとともに、過剰なアクセス権限付与やアカウントの解除漏れによる情報漏えいのセキュリティリスクを低減可能になると、その効果を説明している。