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クロスポイントソリューション、チェック・ポイント製品を活用したSOCサービスを提供
2021年12月16日 16:02
株式会社クロスポイントソリューション（以下、CP-SOL）は16日、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社（以下、チェック・ポイント）のセキュリティ製品・サービスを活用したSOC（Security Operation Center）サービス「X-SOC for CheckPoint」を発表した。
X-SOC for CheckPointは、単一ベンダーで多層防御を実現可能なチェック・ポイントの製品・サービスと、自社の経験豊富なSOCアナリストとインシデントハンドラーで構成されるX-SOCサービス（クロス ソック サービス）を掛け合わせ、インシデントの検知から対応までをワンストップで提供する。
利用企業に影響があるセキュリティリスクを、X-SOCサービスのスタッフが24時間365日体制で監視し、リスクの高いインシデントの絞り込みと即時通知および対処を行うため、「自社で体制を作るのが難しい24時間365日体制を敷ける」「対応が必要なセキュリティアラートに絞って通知を受けられる」「万一セキュリティインシデントが発生しても速やかに業務に復帰できる」などのメリットがあるとのこと。
なお第1弾として、エンドポイント向けセキュリティ製品の「Harmony」を利用したマネージドサービス「X-SOC for CheckPoint MDRサービス」を提供し、今後はHarmonyのほかのコンポーネントである、ゲートウェイ製品「Quantam」、クラウドセキュリティサービス「Cloud Guard」についても順次サービスを提供するとしている。
