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クロスポイントソリューション、インシデントの検知から対応までを一気通貫で提供する「CrowdStrike MDR サービス」
2021年8月4日 11:00
株式会社クロスポイントソリューション（以下、CP-SOL）は3日、クラウドストライク株式会社が提供するプロダクトを活用したSOCサービス「X-SOC with CrowdStrike（以下、CrowdStrike MDRサービス）」の提供を、クラウドストライクの国内総代理店であるマクニカネットワークス株式会社との協業を基に開始したと発表した。
CrowdStrike MDRサービスは、クラウドストライクのクラウドネイティブMDR（Management Detection and Response）を活用し、CP-SOLのSOCアナリストとインシデントハンドラーで構成されるX-SOCサービスを組み合わせ、インシデントの検知（Detection）から対応（Response）までを一気通貫で提供するサービス。
顧客のセキュリティリスクを、X-SOCサービススタッフが24時間365日で監視し、リスクの高いインシデントに絞り込んだ即時通知および対処を行う。これにより、「セキュリティアラートの見落としや対応漏れがなくなる」「過検知を含む全てのセキュリティアラートに対応する必要がなくなる」「万一セキュリティインシデントが発生しても速やかに業務に復帰できる」などのメリットがあるとしている。
