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NECネクサソリューションズ、ERPシステム「EXPLANNER/Ax」に証憑データ添付機能などを追加

電子帳簿保存法への対応を支援

 NECネクサソリューションズ株式会社は17日、ERPシステム「EXPLANNER/Ax」を機能強化し、4月より提供開始すると発表した。電子帳簿保存法への対応を支援するため、取引証憑の電子保管、検索性、統制強化に関する機能を拡充したという。

 「EXPLANNER/Ax」は、同社が蓄積してきたさまざまな業種・業務ノウハウを基に、販売、債権、債務、会計、人事、給与の6つのパッケージ機能を提供するERPソリューション。ERPシステムとしての導入はもちろん、単独の業務システムとして、あるいは任意の基本システムを組み合わせたフレキシブルな導入に対応しており、それぞれを自社環境に合わせることで、企業の持つ情報をスピーディにつなぎ合わせ、組織全体の「経営力と生産性」を高められるという。

 今回は、1)伝票・取引データへの証憑(請求書・領収書など)データ添付機能、2)電子帳簿保存法対応を支援する証憑管理機能を新たに提供する。

 1)により、請求書・領収書などの電子データを各伝票に直接添付できるため、紙のファイリングや保管が不要となり、ペーパーレス化を支援できる。また、帳簿(伝票)と証憑データの相互関連性を確保することで、照合・確認作業にかかる時間を短縮して経理業務を効率化し、人的ミスの低減に貢献するとしている。

 一方の2)では、電子帳簿保存法で求められる「取引年月日」「取引先」「取引金額」に加え、任意の自由記述項目を複数設定できるため、利用企業の業務実態に合わせた詳細な検索が可能。登録日時管理や改ざん防止、操作履歴管理、アクセス権限設定、タイムスタンプ付与などにより、データの真実性・可視性を担保し、内部統制の強化を実現するとのことだ。