週刊データセンターWatch:

グッドマン、相模原市の麻溝台・新磯野北部地区でデータセンター建設へ
2026年7月21日 06:00
オーストラリアを本拠とするグッドマングループは、神奈川県相模原市の麻溝台・新磯野北部地区において、新たなデータセンターキャンパスの開発を進めると発表した。現地では、開発に向けた準備組合が設立されており、その業務代行予定者にグッドマンが選定されたことにともなうものという。
発表によれば、グッドマンは、相模原市内に本店を置く株式会社中島建設と協力。当該地区のマスタープラン策定および土地区画整理組合の設立に向け、両社で取り組むとしている。
発表文の中で、グッドマングループのポール・マクギャリー氏(ヘッド・オブ・アジア)は、高圧送電網へのアクセス、都心部に近い立地、そして市政の面などの相模原市を高く評価。「相模原市、地権者、地域住民の皆様と連携しながら、地域に長期的な価値をもたらす高品質な開発を実現する」と述べている。
発表に対して、相模原市の本村賢太郎市長は、グッドマングループの取り組みを歓迎するとのコメントを寄せている。市の税収増、雇用創出などの効果はもちろん、「相模原市を世界の皆様に知っていただく機会となるものと期待」しているという。なお相模原市のウェブサイトでは、麻溝台・新磯野地区で進められている市街地整備事業の概要なども公開されている。