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クオリカ、クラウド対応の生産管理システム『AToMsQube』で東芝ソリューションと協業を開始

2012年1月11日

報道関係各位
クオリカ株式会社


クオリカ、クラウド対応の生産管理システム『AToMsQube』で
東芝ソリューションと協業を開始

 ITホールディングスグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西田光志、以下クオリカ)は、クラウドサービス対応の生産管理システム『AToMsQube(アトムズキューブ)』において、東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:河井信三、以下東芝ソリューション)と協業する事を合意し、販売特約店契約を締結いたしました。

 クオリカの『AToMsQube』は、特に機械系・輸送機械系の加工組立型の製造業に最適な機能群を提供するクラウド型の生産管理システムです。オンプレミス型での提供も可能で、特に中堅・中小の製造業のお客様より多くの引き合いをいただいています。製造業に真に必要とされる機能群を揃え、グローバルでの利用環境で求められるマルチ言語、マルチサイト機能を備えた完全WEB対応システムのため、日本国内のみならず、中国でも導入されています。

 東芝ソリューションは中堅・中小の製造業の基幹業務システム導入に多数の実績があり、中堅企業向けには自社ブランドの基幹業務ソリューション「AGENT^(3)(エージェントキューブ)」オンプレミス版シリーズの販売を2010年から開始しています。この度の販売特約店契約で、「AGENT^(3)」シリーズのラインナップにクオリカの生産管理システム『AToMsQube』が加わることになり、これが「AGENT^(3)」シリーズのクラウドサービス化の第一弾となることから販売の拡大が進むことを期待しています。東芝ソリューションは、本協業により3年間で10億円の販売を目指します。
 クオリカは、今後さらにパートナー企業を増やし『AToMsQube』の拡販を強化してまいります。

■東芝ソリューション株式会社の概要

 東芝ソリューションは、東芝グループのITソリューション分野を担う中核企業として2003年に設立されました。最新の情報技術、経験と実績に裏付けられたソリューションをタイミング良く提供し続けることにより、IT事業を通じてお客様の永続的な成長と繁栄に貢献します。各種ソリューション(業種・業務・エンジニアリング・プラットフォーム)の提供と、それを支える技術・研究を事業活動とし、IT事業を通じて企画から構築、運用、保守までライフサイクル全般にわたってお客様をサポートするトータルソリューションを提供しています。また、自社製業務アプリケーションのSaaS(Software as a Service)対応など、豊富なシステムインテーグレーションでのノウハウとサービスをクラウドビジネスにも展開しています。
 東芝ソリューションの詳細は http://www.toshiba-sol.co.jp をご覧ください。

■「AToMsQube」の詳細

こちらをご覧ください。
URL:http://www.qualica.co.jp/products/manufact/atomsqube
※AToMs:Advanced Total Manufacturing system

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2012/1/11 16:30