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JSOL、「SCS評価制度」対応を支援するアセスメントサービスを開始 ギャップ分析から対策実装、資料整備までをサポート
2026年7月30日 08:30
株式会社JSOLは28日、経済産業省が推進する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」(以下、SCS評価制度)への適合を図る企業を支援する「SCS評価制度対応アセスメントソリューション」の提供を開始すると発表した。
「SCS評価制度対応アセスメントソリューション」は、SCS評価制度への適合を図る企業を支援するもの。制度導入までの動向を継続的に把握しながら、要求事項と利用企業とのギャップ分析、改善策の検討、対策実装などを一貫して支援するほか、制度運用開始後も継続的な改善を見据えたサポートを提供するという。
このSCS評価制度では、セキュリティ対策の段階を★3・★4に区分し、★3の要求事項・評価基準を基礎として、★4では、より段階的に広い範囲や対策を含む要求事項・評価基準に基づき、自己評価(専門家の確認を経たもの)や第三者評価機関による評価を行うとされている。
こうした点を踏まえて、新ソリューションでは以下の5段階で支援を行うとした。
ステップ1 (現状把握と棚卸し):対象範囲の特定と予備評価の準備
ステップ2 (アセスメントリストによるリスク評価):★3・★4の要求事項を基に予備評価を実施し、現時点でのギャップを可視化
ステップ3 (リスク評価を基にグランドデザイン・ロードマップの策定):目指すべき姿を明確化し、投資計画を効率化
ステップ4 (グランドデザイン・ロードマップに沿った改善策の実現と運用整備):グランドデザインに応じたセキュリティソリューションの導入・運用を支援
ステップ5 (説明資料およびエビデンスの整備):対策状況の説明力の向上を図る
JSOLでは、IT資産の精査・可視化から着手するため、制度対応の土台作りから支援できるほか、グループ会社や委託先といったサプライチェーン全体での整理も支援できる点を、自社の特長として説明している。また、トータルの支援だけでなく部分的な支援にも対応しており、「ステップ2のみ実施して現状をしっかり把握したい」「今期はステップ1・2で★3の取得を目指し、次のフェーズでステップ3以降を実施する」といったニーズに応えられるとのことだ。