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シーイーシー、SCS評価制度対応に必要な各種対策をワンストップで提供するソリューション

 株式会社シーイーシー(以下、CEC)は14日、セキュリティサービスブランド「Cyber NEXT」の新ソリューションとして、経済産業省などが推進する「サプライチェーンセキュリティ評価制度」(以下、SCS評価制度)への対応を支援する「SCS評価制度支援ソリューション」の提供を開始すると発表した。

 「SCS評価制度支援ソリューション」は、CECがこれまで「Cyber NEXT」で培った専門知識と実績を生かして、SCS評価制度への対応を目指す企業・団体を支援するもの。制度対応に必要な各種対策をワンストップで提供し、セキュリティレベルの可視化から課題整理・対策実施、評価取得後の継続運用までを一貫してサポートする。

 具体的には、1)自社セキュリティ評価、2)フルコンサルティング、3)チケット制コンサルティング――といったメニューを用意した。

 1)は、自社のセキュリティレベルの把握や、取引先から求められる第三者評価といった課題を抱える企業・団体に向けたメニュー。セキュリティレベルを客観的なスコアとして可視化することで、SCS評価制度に向けた自社・自団体の立ち位置や、今後の対応課題を明確にする。

 なお、評価レベルを簡易的に診断する「スコア診断」から、企業・団体のIT環境を実際にスキャンし、浮き彫りになった課題に対する改善策を提案する「スキャナー診断」まで、予算・課題に応じた評価サービスを提供するとのこと。

 価格は33万円(税込)から。

 2)は、SCS評価取得に向け、何から着手すべきか、またどのように対応を進めるべきかといった点に課題を抱える企業・団体に向けたサービスメニュー。企業・団体のセキュリティ状況を評価・分析し、現状とSCS評価に必要な要件とのギャップを可視化したうえで、コンサルタントが組織の課題抽出から改善策の立案までを一貫して支援する。さらに、評価取得に向けた具体的な対策ステップを提示するだけでなく、取得に必要な改善策の実行プロセス全体を伴走型で支援する。

 価格は159万5000円(税込)から。

 3)は、ISMSなど既存のセキュリティ基準に基づき、すでに一定水準以上の対策を実施している企業・団体向けのサービス。現状のセキュリティ対応を踏まえながら、SCS評価取得に向けて不足している対策をチケット制のコンサルティングによって効率的に補えるとした。

 追加で必要な対応のみにフォーカスすることで、コストを抑えながらSCS評価取得を目指せる点が特徴で、価格は52万8000円(税込)から。

 また「SCS評価制度支援ソリューション」では、24時間365日体制の運用監視で実績を持つ「CEC SOC」をはじめとした「Cyber NEXT」と、多要素認証や不正アクセス防止など、オフィス内のセキュリティ課題を解決する「SmartSESAME」の各種ソリューションを活用し、評価後の対策実施や運用支援も支援可能。これにより、評価取得に向けた対策の実施から、取得後の認証維持、継続的な運用支援までを一貫して提供できるとのことだ。