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丸紅情報システムズ、マルチクラウド環境を保護するCNAPPソリューション「Wiz」の取り扱いを開始
2026年7月14日 10:00
丸紅情報システムズ株式会社は10日、米Wizのクラウドネイティブセキュリティプラットフォーム「Wiz」の取り扱いを開始すると発表した。
Wizは、エージェント不要でマルチクラウド環境全体を可視化し、リスクを特定するCNAPP(Cloud-Native Application Protection Platform)ソリューション。クラウド環境の構成、アプリケーション、ID、データなどの複数のクラウドセキュリティ機能を単一のプラットフォーム上で提供する。
また、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)など、異なるクラウド環境のセキュリティ状況を1つの画面で統合し、全体像をリアルタイムに把握可能。導入にあたっては、サーバーへのソフトウェアインストールは不要で、APIを経由してクラウド全体を数分でスキャンできるため、運用の手間を最小限に抑えられるという。
さらに、収集した情報をグラフデータベースで関連付け、「どのリスクが実際の攻撃につながりやすいか」を攻撃経路(アタックパス)として分析する機能を備えた。単に脆弱性やアラートの件数を並べるのではなく、「インターネットに公開されたサーバーに重大な脆弱性があり、かつ過剰な権限で重要データに到達できる」といった“危険な組み合わせ”に基づいて優先度を付けるため、本当に対処すべき重要なリスクから優先的かつ効率的に対応できるとのこと。
