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シャープ、アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」の運転者用新アプリを提供 利便性とセキュリティを強化
2026年7月13日 12:19
シャープ株式会社は10日、アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」において、運転者用の新アプリ「スリーゼロ V2」の提供を開始すると発表した。よく使う機能へのアクセス性が向上したほか、多要素認証への対応などによりセキュリティも強化されている。
スリーゼロは、運転者がアルコール検知器でチェックした酒気帯びの有無などを、スマートフォンアプリを通じて、事業者が一元管理できる法人向けのクラウドサービス。シャープの子会社であるAIoTクラウドが開発・提供していたが、同社が2025年7月に同社がシャープへ吸収合併されたのに伴い、シャープが事業を引き継いで展開している。
今回発表された新アプリのスリーゼロ V2では、画面構成や操作の流れが再設計されており、ホーム画面でアルコールチェックの結果をひと目で確認できるようになったほか、アルコール測定や運転日誌など、タスクごとのタブが設けられ、よく使う機能への迅速なアクセスが可能になった。
セキュリティ面では、ログイン時の多要素認証に対応し、ID・パスワードとスマートフォンの指紋認証や顔認証機能を組み合わせることで、運転者本人以外によるログインを抑止できる。
さらに、社用車などの車両予約機能に対応した最上位の「プレミアムプラン」では、同一車両の繰り返し予約が可能になった。
なお、現在スリーゼロを利用中の企業は、契約プランを変更することなくスリーゼロ V2を利用できる。新アプリは、7月10日にAndroid版の提供を開始し、iOS版は7月下旬の提供開始を予定している。
