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BBIX、地域分散型クラウドサービス「OCF」の接続拠点にICCの「白山データセンター」を追加

 BBIX株式会社と株式会社石川コンピュータ・センター(以下、ICC)は30日、2026年6月に、ICCが運営する「白山データセンター」内に「OCF(OCX Compute Fabric)」の接続拠点を開設し、同拠点で新たにOCFの提供を開始した。

 OCFは、BBIXと株式会社IDCフロンティアが提供する地域分散型のクラウドサービス。BBIXとその子会社のBBSakura Networks株式会社が提供するクラウド型ネットワークサービス「OCX(Open Connectivity eXchange)」を活用し、各地域のデータセンターにクラウド基盤を分散して配置することで、顧客の拠点に近接したセキュアで低遅延なクラウド環境を提供する。

 ICCは、既存のOCX接続拠点、ISP事業および地域データセンターの特長を生かす「白山データセンター」に新たにOCFを加えることで、ネットワークとクラウド基盤をさらに強化した。これにより、オンプレミス環境やハウジングサービスとの連携など、可用性・拡張性の高いハイブリッド構成を構築し、高い安定性と拡張性を備えた基盤の下、仮想サーバー、ストレージ、ネットワーク、セキュリティを統合的に管理できる、安心で高品質なクラウド環境を提供する。

 また、ネットワークからクラウドまでを一体的に管理できるため、障害発生時の切り分けや復旧対応の迅速化ができる。加えて、帯域・遅延・経路を考慮した設計により、安定した通信環境を構築できる。セキュリティ要件やライセンスの制約によりクラウド移行が難しい重要システムについても、強固なセキュリティレベルを維持しながら、クラウド上のシステムとシームレスな連携を実現する。

 ICCは、「ネットワークセンター」としての強化・推進を行っている。BBIXとICCは、これからもOCXを基盤としたネットワークの高度化を進めるとともに、OCXと連携したOCFによるデジタル基盤の活用を推進し、顧客の事業継続性の向上に貢献していくとしている。

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