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シヤチハタ、中堅・中小企業向けの予実管理クラウド「予実改善ナビ」を提供 「なぜズレたのか」の把握が可能に
2026年7月1日 11:56
シヤチハタ株式会社は6月30日、中堅・中小企業向けのクラウド型予実管理システム「Shachihata Cloud SDX 予実改善ナビ」(以下、予実改善ナビ)を販売開始すると発表した。全社の予実進捗を一元的に把握することによって、中堅・中小企業で課題となっている月次タイムラグを解消できるという。
シヤチハタによれば、多くの中堅・中小企業の予実管理現場では、依然としてExcelを中心とした手作業が続いているため、担当者に依存した“ブラックボックス”状態になっているほか、計画との乖離があっても、「なぜズレたのか」という原因を把握できないまま翌月を迎えてしまうことも多く、こうした状況が経営判断を鈍らせているという。
今回、シヤチハタが提供する「予実改善ナビ」は、施策の立案・実行・評価・改善といったPDCAサイクル全体を予実数値と直接ひも付けることにより、こうした課題を解決するクラウドサービス。現場の日報・活動ログと経営数値をリアルタイムで連携することにより、「どの施策がどの数値を動かしたのか」を把握できる点が特徴で、「数値」を管理するだけではなく、「数値を動かしたプロセス」を資産化する新しい予実管理の形を提供するとしている。
具体的には、「PLAN」では、予算計画の作成・見込み更新や階層構造と演算ルールの設定により、正確な計画を構築可能。「DO」では、目標・期限・背景・期待効果といった項目を登録し、アクションを実行できる。
また「CHECK」では、差異を可視化するとともに、アクションの進捗状況を把握できるダッシュボードを提供。「ACTION」では、承認・レビューを通じて改善を管理し、次回の計画に反映するための機能が用意されている。
