ニュース

BBIX、地域分散型クラウド「OCF」の拠点に「QTnet 福岡第3データセンター」を追加

 BBIX株式会社は24日、株式会社IDCフロンティアと提供する地域分散型国産クラウドサービス「OCX Compute Fabric(以下、OCF)」の全国展開に向けた最初の拠点として、株式会社QTnetが運営する「QTnet 福岡第3データセンター(以下、QD3)」を2月1日に追加したと発表した。

 OCFは、BBIXと子会社のBBSakura Networks株式会社が提供するクラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange(以下、OCX)」を活用し、地方自治体や地方企業の近傍にある各地域のデータセンターに分散配置されたクラウド基盤で提供されるサービス。顧客の拠点に近接したクラウド環境を提供し、通信コストの削減と、データ主権が担保された高度なセキュリティの両立を実現する。

 BBIXでは、OCFの全国規模の分散配置を目指し、九州エリアにおけるOCXの主要接続拠点「QD3」にOCFの拠点を設けた。これにより、九州近郊の企業や自治体は、物理的に近接したクラウド環境に接続できるようになる。

 BBIXは、今後も顧客のDXの推進およびBCPの強化を支援するため、より利便性の高いサービスの提供に取り組んでいくとしている。